加齢臭を予防する!目からウロコの対策方法を一挙公開

加齢臭の対策や予防法

7c91ae82be34697ca378ed4e5c620d47_s中高年に特有の臭いで、古本やチーズ、ロウソクの臭いまたは、それらが混ざったような臭いを加齢臭といいます。 臭いの原因は、ノネナールという物質のせいですが中高年になると皮脂が酸化することにより、ノネナールが発生しやすくなるのです。

イメージ的に、男性だけにあるような気がしますが、女性にも同じようにニオイが発生します。 ただし、皮脂の分泌が男性の方が活発であったり、喫煙で臭いがきつくなったり、女性の方が体や衣服を清潔にする場合が多いため男性の方が臭いがしやすい傾向にあるのです。


加齢臭はいつから出始める?

1480c864d382b383f16a6809d4de4eec_s一般的に男性の加齢臭が出始めるのは、中年と呼ばれる40代から。これは、40代ぐらいが一番皮脂の分泌が活発なためです。

ただし、ジャンクフードばかり食べている、運動をまったくしない、喫煙飲酒量が多いなどの悪い生活習慣の場合は30代ぐらいから加齢臭がし始める人もいるようです。

女性の場合も加齢臭は同じようにでます。ただし、女性は女性ホルモンの抗酸化作用により皮脂の酸化を防ぐので男性よりも加齢臭の発生する年齢は5~10年ぐらいは遅いようです。

加齢臭が発生する場所は?

hisi加齢臭が発生する場所は、よく耳の裏、首の後ろあたりなどと言われることが多いのですが、実は加齢臭の原因物質は皮脂腺で発生するのです。

皮脂腺
皮膚や毛髪をなめらかにしたり保湿するために皮脂を分泌する腺

そう、すなわち皮脂腺が多く存在する場所は加齢臭の原因物質も多く分泌されるということです。皮脂腺が多く存在する場所は、上半身に多く具体的には以下のような場所です。

・頭
・首のまわり
・わき
・背中
・みぞおちのあたち
・へその周辺
・股周辺

ちなみに耳の後ろあたりから加齢臭が出るというのは間違った情報です。耳の後ろは洗いにくく汗や汚れが溜まりやすいため、それらの臭いが加齢臭と思われているのかと思われます。

加齢臭の原因

加齢臭は、中高年になると男女問わず発生するのが特徴です。 しかし、すべての人に同じように同じようなニオイが発生するわけではなく以下のような生活習慣の人はニオイがきつくなったり、 発生するのが早くなったりすることがあります。

  • お酒をよく飲む
  • タバコをよく吸う
  • 日常生活でストレスを感じることが多い
  • 不規則な生活をしている
  • 肉などの動物性脂肪の多い食事

加齢臭の予防

石鹸を変える

81c4dcd423fd6d33050195b0f5c68356_s皮脂の新陳代謝を活発にして、余分な脂を毎日丁寧に洗い落とすことが重要です。 また、対応の石鹸が資生堂はじめ各社からでています。ミョウバン石鹸や、柿渋石鹸などの製品が多いようです。

ここで重要な注意点は体を石鹸で洗いすぎないということです。体の汚れと共に常在菌まできれいさっぱりなくしてしまうと、逆に有害菌が繁殖するようになります。

体をゴシゴシ洗うのではなく、石鹸をごく少量使い表面をやさしく洗います。石鹸の泡を軽くつけてこすらずに洗い流すことが重要です。こうすることで、常在菌を保護しつつ臭いの元を消し去るようことが可能になります。

衣類のにおいを消す

加齢臭でやっかいなのが衣類。体をいくら清潔にして消臭しても、衣類に臭いが染みついていると他の対策がまったく無駄になってしまいます。

衣類は、一度着たら必ず洗濯をすることである程度まで臭いを防げます。特に秋、冬などは汗をかかないからと肌着を何日も着てしまいがちです。 肌着だけでなくシャツも見えない皮脂がエリ元などについていますので小まめに洗うようにしてください。

しかし洗っただけでは、なかなか臭いが取れないという場合は重曹を使うといいでしょう。
200mlの水に重曹を小さじ1杯程度溶かし、その中に加齢臭のする衣類を30分ぐらい浸けてから普通に洗濯するだけです。

さらに最近注目されているのが、セスキ炭酸ソーダ。垢や皮脂の汚れを落とすのに重曹よりも効果があるとされています。使い方としては、いつも使っている洗剤の代わりに洗濯機に入れるだけという簡単さ。臭いがきつい場合には、重曹のようにつけおいておけばさらに効果が高まります。

売っているところも100円ショップ、スーパー、ホームセンターと手軽に手に入るので探してみてください。

入浴で臭いを予防

9da274117beabae780539848529d1334_s最近は、湯船につからずにシャワーだけで済ましてしまう人も多くなっていますが、汗をかいて汗腺を広げる効果や 肌の新陳代謝を活発にする効果があるため、時間がないなどの理由がない限りはできるだけ湯船に入った方がいいでしょう。

入浴のポイントは40度~41度程度の温度で20~30分程度湯船につかることです。加齢臭が特に気になるという人は夜入浴した上で朝にシャワーを浴びるのもいいでしょう。

寝ている間が一番汗を書くので、汗と共にでる皮脂を洗い流すことができます。

生活習慣で予防

加齢臭の原因で挙げた項目を減らしていくことが根本的な対策になります。

食生活の改善

食生活での予防方法は、動物性脂質の多い食べ物を控えることです。動物性脂質の多い食べ物は、皮脂を増やしますので体臭にはあまりよくありません。 他には、抗酸化作用のある食品を積極的に摂ることです。抗酸化作用のある食品は、ビタミンC,Eやアスタキサンチンなどが含まれるものです。 ビタミン類が多く含まれているのは、緑黄色野菜や果物など、アスタキサンチンは、鮭、エビ、カニなどに多く含まれています。

活性酸素を増やす要因の排除

活性酸素を増やす原因は、喫煙や飲酒です。 まったく絶つことは難しいにしても、飲みすぎに気をつけたり、毎日のタバコの本数を少なくしていくことは、 加齢臭に限らず他の健康にもよいことです。また、タバコの煙自体にもニコチンなどの活性酸素を増やす働きがある成分が含まれるので受動喫煙にも注意してください。

ストレスのない健康的な生活

e9395db9904caa37e7ee4660f2d65b78_sストレスを感じることでも、体内の活性酸素が増加します。 気にしすぎることでも、ストレスになり、悪循環におちいってしまいますので、 生活習慣を整えて心身ともにリラックスできる環境を作るように心がけてください。

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