蓄膿症の治し方!自宅でできる3つの簡単な方法

蓄膿症は風邪や花粉症といった鼻水が出やすい病気の後に鼻に膿がたまって発症することが多い誰にでも起こる病気です。

鼻に膿が溜まるぐらいかと高をくくっていると、重症化して激しい頭痛、顔面の痛み、吐き気や意識混濁などのひどい状態になることさえあるのです。今回は蓄膿症がひどくなる前に自宅でケアできる方法を紹介します。

蓄膿症を自宅で治すには

蓄膿症は初期の軽い状態であれば自宅で治せる場合もあります。以下は蓄膿症を治すための方法ですが、激しい頭痛や顔面痛、意識がもうろうとするなど、すでに重症化している場合にはスグに医療機関を受診してください。 蓄膿症は重症化すると、なかなか治らない上に命の危険もあるので自己判断しないことも重要です。

膿をこまめに排出させる

蓄膿症は副鼻腔に膿が溜まってしまうことにより起こります。この鼻水は細菌を含むのでとにかくこまめに排出させることが一番重要です。特に子どもの場合副鼻腔が発達していないためしっかりと鼻水を出し切ると悪化をさけられます。

注意点としては、蓄膿症になると粘度の高い鼻水になってしまうので無理に出そうとして強くかむと中耳炎になることがあります。蓄膿症のときの鼻のかみかたは、鼻詰まりの少ない方の鼻からゆっくりかむことです、その際はかむまえに十分息をすって口を閉じゆっくりとかむといいでしょう。

両方の鼻が詰まっている場合は、お風呂上りに鼻をかむようにすると普段よりも鼻が通りやすくなっています。

部屋の環境をよくする

蓄膿症が風邪から来ている場合は、膿をこまめに排出して免疫力をつけることで治癒することも可能ですが、アレルギー性の鼻炎からくる蓄膿症の場合には原因となっていることを改善しなければなりません。

よくあるのが部屋がホコリやダニなどでアレルギーを発症している場合です。この場合は、家、部屋をこまめに掃除して空気を清潔にしておかないと鼻が詰まり続けるのでなかなか完治しません。部屋を清潔にする他にも、換気、空気清浄機の利用、外出する際にはマスクをするなどできるだけ悪い空気に触れないように工夫してください。

食生活の改善

副鼻腔炎の炎症は、疲れやストレスなど体の抵抗力が落ちているとなかなか治らず慢性化してしまいます。体の抵抗力をつけるには、十分な睡眠やバランスのとれた食事、適度な運動が必要です。

特におすすめなのが体を温める食べものを摂ること、体温が上がれば免疫力が高まります。体を温める食べ物は、ショウガやニンニク、大根、ゴボウ、鶏肉、卵など、この他にも多くの食べ物があるので積極的に摂るようにしてください。

蓄膿症によい飲み物

蓄膿症によい飲み物として、ドクダミ茶やなた豆茶が有名ですドクダミ茶はドクダミという植物からつくったお茶で薬効が多いことで知られています。古くから便秘、腫物、水虫、蓄膿に使われています。

ドクダミはクエルシトリンという成分に消炎作用があり、蓄膿での炎症を抑える他、カリウムが豊富なので利尿作用効果もあり体内の毒素を排出してくれます。

一方のなた豆茶は「膿とり豆」とも言われるくらい排膿効果が高いといわれています。なた豆にはアミノ酸のカナバインという成分に抗炎症作用、血液の浄化、排膿作用があり副鼻腔の炎症を抑えて膿を排出してくれます。


蓄膿症の基本的な知識と予防方法については以下を参照
蓄膿症(副鼻腔炎)とは?5分でわかる症状と予防法

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