血液をサラサラにする飲み物!手軽に摂れる飲み物4選

健康診断でコレステロール値や中性脂肪の値が高いと、血液がドロドロ状態になっている危険があります。 血液ドロドロがなぜ悪くかというと、血の流れが悪くなったり、血栓ができやすくなったりするためです。

血液をサラサラにするには、適度な運動や睡眠なども重要ですが日ごろ食べている食べ物、飲み物にも大きく関係しています。

今回は、毎日飲めば血液をサラサラにしてくれる優れモノの飲み物を紹介します。

血液をサラサラにする飲み物

血液をサラサラにする飲み物は、麦茶、ダッタンそば茶、黒酢などのクエン酸を含む飲料、そしてミネラルウォーターを中心とした水があります。それぞれ血液をサラサラにする理由があるので説明していきましょう。

麦茶

麦茶には、香ばしい香りの元である「アルキルピラジン」が含まれているため血液サラサラに役立ちます。 このアルキルピラジンによる血液サラサラ効果はヒトでの研究もおこなわれていて麦茶を飲んでから30分後、60分後、90分後にそれぞれ血液の流動性を確認しても有意な差があったとされています。

参考:香ばしい麦茶は血液をサラサラにする! ―カゴメ総合研究所がヒトで確認―

ダッタンそば茶

ダッタンそばからつくられるダッタンそば茶は、スーパーでも手軽に手に入ります。韃靼そば茶にも麦茶と同じ「アルキルピラジン」が含まれている上にポリフェノールの一種であるルチンという抗酸化作用がある成分が含まれているため血流改善に役立ちます。

参考:ダッタンそば茶に含まれるアルキルピラジンが血液流動性に及ぼす影響

緑茶

緑茶以外の紅茶やウーロン茶も原料の茶葉は同じなのですが、製造の過程で発酵の有無や度合いによって最終的にできるお茶の種類が変わります。

紅茶にはテアニン、ウーロン茶にはポリフェノールが含まれているためどちらも血液サラサラには効果があります。

その中でも特に緑茶は茶葉を発酵していないため「カテキン」という成分がが含まれています。カテキンには血中コレステロールや中性脂肪を下げて動脈硬化を防ぐ作用があるため緑茶は血液サラサラにもっとも適した飲料といえるでしょう。

血液をサラサラにするには水分が大切、水は血管内の水分を高めるために手軽で効果の高い飲み物です。水は市販のミネラルウォーターが比較手に入れやすいですが、毎日では経済的に大変という場合は水道水を一度沸かして冷ましたものでもOKです。

水道水は「まずい」と思いがちですが、現在は浄水技術も高くなっているのできちんと冷やせばミネラルウォーターと変わりなく飲むことができます。

血液をサラサラにするためのコツは、一度に大量に飲むのではなく小まめにチョコチョコ飲むことが大切です。2~3時間おきに100~200ml飲めれば1日に1.5~2リットルは飲めるでしょう。

クエン酸入り飲み物

血液がドロドロになる理由として血小板がくっついてしまうことが挙げられます。この血小板がくっついてしまう状態をクエン酸の作用で防止することが可能です。

クエン酸を含む飲み物としては、黒酢、レモン、梅などが含まれる飲み物です。レモン、梅が含まれる清涼飲料水なども販売されていますが、糖分は血液をドロドロにするので糖分の含まないものを選ぶ必要があります。

血液サラサラに一番効果があるのは?

血液サラサラの飲み物をいくつか紹介しましたが、おススメは麦茶や韃靼そば茶です。自分でつくれば金額的にも高くなく「アルキルピラジン」の効果はいくつかの論文でも効果を確認できているので確実性とコスパという点が優れています。

とはいえ、血液をサラサラにするには一度飲めばいいというわけではありません。毎日こまめに摂取することが大切なので常にこれらの飲み物を意識するといいでしょう。

血液をサラサラにしたいならジュースは×

血液をサラサラにするには水分補給が重要とはいえ、飲み物ならなんでもいいわけではありません。糖分は多く摂りすぎると血液をドロドロにすることがわかっています。

ジュースなどの清涼飲料水には砂糖が多く含まれているため、飲みすぎると血液をサラサラにするどころか逆にドロドロになってしまうこともあります。

また、ビールやコーヒーは利尿作用が強いので水分として摂ってもスグに排出されてしまします。摂った水分量よりも出ていく量の方が多くなるので水分不足で血液がドロドロになってしまいます。

これまで血液サラサラにする飲み物を紹介しましたが、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣坊を気にする場合は、飲み物だけでなく食べ物にも注意した方がいいでしょう。

血液をサラサラにする食品・食べ物

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